日本美術院は岡倉天心らの呼び掛けにより1898(明治31)年、横山大観をはじめとする日本画家26人が集まり創設されました。近代日本画の歩みでは日展とともに、巨大な足跡を築いてきています。 金沢への巡回は2021年以来3年ぶりで、日本画壇を牽引する日本美術院の同人たちによる101点の秀作が公開されます。 金沢展では今年度の文化勲章を受章された田渕俊夫理事長の「遠い思い出 灼熱の詩」をはじめ、地元作家で奨励賞を受けた谷善徳さん(金沢市)の「海へ」、下田義寛さん(滑川市出身)の「朝陽富士」などが展示されます。