夢二郷土美術館創立60周年を記念する特別展。竹久夢二が1933年にドイツ・ベルリン滞在中に描き、長らく秘蔵された美人画《南枝早春》の寄贈を受け、初公開される本展は、日本画の技法と表現の変遷を、日本国内の本館と夢二生家記念館・少年山荘の2会場で紹介します。ドイツ滞在中の外遊の軌跡や、イッテン・シューレ時代の資料、画材分析など、夢二の晩年の創作過程と新たな発見を多角的に展示します。本館では日本画講師としての活動、生家記念館では外遊風景を含む関連資料を併せて展示。展覧会を通じて、夢二が異文化とどのように対話し、日本画の表現をどう展開させたかを深く辿ります。
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