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愛媛県美術館

巨匠が愛した美の世界 川端康成と東山魁夷

2023/09/01(金) - 2023/10/21(土)

2023/09/01(金)-10/21(土)

日本人初のノーベル文学賞受賞作家・川端康成(1899~1972)は、優れた美術品コレクターとしても知られます。そのコレクションは、国宝に指定される浦上玉堂《凍雲篩雪図》と池大雅・与謝蕪村《十便十宜図》をはじめ、古美術から古賀春江・草間彌生などの近現代美術、さらに西洋美術にまで至る幅広いものです。また、戦後を代表する日本画家・東山魁夷(1908~1999)とは深い交流があり、川端コレクションには東山作品も多く含まれます。そして川端同様に、東山もさまざまな美術品を収集しました。本展では、川端・東山それぞれが収集した美術品を紹介しその審美眼を探るとともに、数々の東山作品も一同に展示することで、二人の巨匠の交流の軌跡をたどり、追求した美の世界に迫ります。また、近年川端邸で新たに発見された、名作『伊豆の踊子』のモデルとなった初恋の人・伊藤初代宛の未投函書簡や、夏目漱石・太宰治・三島由紀夫など文豪の書も公開します。 *会期中、一部展示替えがあります。