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山形美術館

山形新聞・山形放送8大事業 川瀬巴水 旅と郷愁の風景

2024/07/11(木) - 2024/08/25(日)

2024/07/11(木)-08/25(日)

大正から昭和にかけて活躍した木版画家・川瀬巴水(1883-1957[明治16-昭和32]年)。近代化の波が押し寄せ、街や風景がめまぐるしく変貌していく時代に、巴水は日本の原風景を求めて全国を旅し、庶民の生活が息づく四季折々の風景を描きました。巴水とともに木版画制作の道を歩んだのが、新時代の木版画「新版画」を推進した版元の渡邊庄三郎(現・渡邊木版美術画舗初代)や彫師、摺師といった職人たちです。四者は一体となって協業し、伝統技術を継承しながらもより高度な技術の活用を求めました。そして新たな色彩や表現に挑み続け、「新版画」を牽引する存在として人気を博します。