クリスチャン・ボルタンスキーの「心臓音のアーカイブ」は、人々が生きた証として心臓音を収集・保存するプロジェクトを展開してきた作家の作品を体験できる展示です。館内には心臓音を録音する「レコーディングルーム」、聴取・検索が可能な「リスニングルーム」、音響・映像が組み合わさるインスタレーション空間の「ハートルーム」が配置され、来館者自身の心臓音を録音して作品の一部として持ち帰ることもできます。心臓音のアーカイブは、生と死、記憶、個人の存在の意味を問い直す場として、季節ごとに開館時間が設定されています。