コレクションラボでは、当館のコレクションが持つ魅力や可能性を探り、展示の方法や紹介の切り口などを工夫した展示を行っています。 八戸市は書の活動が盛んな地だといわれており、当館では書の作品を約250点収蔵しています。本展では、その中から八戸の書家を中心に取り上げ、前後期あわせて35点の作品を紹介します。 展覧会名の「彩る書」の“彩る”には、面白みや趣を付け加えるという意味があります。書は主に白黒の世界ですが、そこには墨の濃淡や筆致、余白など、さまざまな鑑賞の要素があります。本展では「書を彩る鑑賞シート」を使うことによって、 新たな見方を発見したり、感じたことを言葉で表現したり、作品へ多様なアプローチをしながら鑑賞することを試みます。 書と向き合い、書を感じ、理解を深めながら、書の楽しみ方を探ることで、鑑賞者のみなさんが作品にそれぞれの“彩り” を見出していただければ幸いです。 会期|前期:2024年7月13日(土)〜9月1日(日)、後期:9月4日(水)〜10月28日(月)※展示替えあり 会場|コレクションラボ 開館時間|10:00~19:00 休館日|火曜日、9月2日(水) 観覧料|無料 主催|八戸市美術館 展示作家|音喜多七竜、久保節、熊谷渓雨、佐々木泰南、佐々木月花、田名部房香、中村眉山、女鹿左織、和井田要(敬称略・五十音順・9名) ※音喜多七竜、中村眉山は前期のみ、久保節は後期のみ展示 関連イベント ギャラリートーク 担当学芸員が展覧会をご案内します。 日時|7月21日(日)、8月18日(日)、9月15日(日)、10月20日(日)11:00〜12:00 場所|コレクションラボ 定員|各回10名程度 参加料|無料 参加方法|当日お集まりください