金継ぎ教室 繕い古古作品展10 と 李朝膳・ソバン展
金継ぎ教室 繕い古古作品展10 と 李朝膳・ソバン展
2026/04/10(金) - 2026/04/19(日)
金継ぎ修復手仕事古民藝郷愁ノスタルジー前衛表現ハプニング抽象表現質感
2026/04/10(金)-19(日)
概要

割れた器や暮らしの道具を、自分の手で直したいという思いから金継ぎ教室に通われた生徒の皆さんによる作品展です。漆でつなぎ、研ぎと磨きを重ね、最後に金を蒔いて仕上げる日本古来の修復技法「金継ぎ」によって甦った器の数々をご紹介します。繕われた部分は「景色」と呼ばれ、傷を隠すのではなく、新たな美として受け止める日本独自の美意識が息づいています。本年は熊本地震から10年の節目にあたります。壊れたものを繕い、再び日常へと戻していく金継ぎの営みは、震災からの歩みとどこか重なります。器に刻まれた時間や記憶に思いを寄せながら、修復を通して生まれる新たな美をご覧ください。あわせて、暮らしの中に溶け込む朝鮮王朝時代の膳「ソバン」をはじめとする李朝の道具も展示します。金継ぎの器とともに、日常の道具が持つ静かな魅力をお楽しみください。
