佐久地域ゆかりの作家・塩川高敏(1948-2017)の郷里で初となる回顧展。幼少期を佐久地域で過ごし、東京藝術大学卒業後は国画会で活動。2000年代には尾道市立大学の設立に携わり、教育の現場で活躍しました。本展では「浮游」シリーズを中心に、小学生時代の油彩画から2017年に制作された大作まで、およそ70点と関連資料を通じて塩川の創作の軌跡を辿ります。浮游という抽象的な感覚を、精緻なデッサンと色彩感覚で描き出した画風を紹介します。併催イベントや講演会もあり、作品解説や子ども向け催しも予定されています。