資生堂ギャラリーで開催される「うたう仲條 おどる仲條 ―文字と画と、資生堂と」展では、日本を代表するグラフィックデザイナー・仲條正義の作品群を中心に紹介します。展示では、資生堂社とともに手がけた約200点の作品(広告ポスター、パッケージ、プロダクト、原画など)を厳選して紹介。あわせて、約350冊に及ぶ企業文化誌『花椿』のライブラリーコーナーも公開され、仲條デザインのエディトリアルデザインの魅力を肌で感じられます。会期中には、仲條の「うた」や「おどり」、文字と画の響きを次世代へつなぐ映像作品の展示も行われます。本展は日本美術の伝統的な造形感覚を踏まえつつ、現代における美の可能性を探る試みです。
