モジャモジャあたまでメガネをかけ、ムニュムニュした口でいつもラーメンを食べているふしぎなおじさんの「ラーメン大好き小池さん」。トキワ荘の鈴木伸一といえばこの「小池さん」のモデルということはご存じの方も多いと思いますが、実際にどのような人物か知らない方もいらっしゃるかもしれません。 マンガ家の梁山泊ともいわれるトキワ荘で、唯一アニメーションの道へと進み、今もなお現役でその道を歩み続けている人物、それが鈴木伸一です。 約70年もの長きにわたりアニメづくりを続けてきた鈴木伸一は「絵や人形のように生命のないものを、いきいきと動かすこと。生命のないものが動く面白さ、その興奮がアニメーションの最大の魅力」と言っています。 本展では、アニメをつくり続けた鈴木伸一の歩みを紹介するのはもちろん、アニメのつくり方やアニメのさまざまな種類なども紹介し、アニメは見るのはもちろん、作るのも楽しいということを感じていただける展示といたします。