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長崎南山手美術館

企画展『坂本龍馬と幕末人物伝』

2025/05/10(土) - 2025/08/31(日)

龍馬幕末書画陶磁器漢画工芸版画長崎南画絵画

2025/05/10(土)-08/31(日)

概要

企画展『坂本龍馬と幕末人物伝』
坂本龍馬が生きた幕末の時代には、様々な人物が織りなす人間模様が見て取れます。天保6年(1836)土佐藩郷士の次男として生まれた龍馬は、嘉永6年(1853)江戸で剣術修行に行き、12月には佐久間象山に蘭学などを学びました。文久2年(1862)龍馬は脱藩し、松平春嶽の紹介で勝海舟を訪問して門人となりますが、この海舟との出会いが龍馬の運命を大きく変えることになります。翌年には海舟の取りなしで龍馬の脱藩が許され、海舟の私塾への入門も許されました。元治元年(1864)海舟の長崎出張に同行した龍馬は、熊本で横井小楠を訪ね、のちの「船中八策」の原案となる「国是七条」を説かれます。 同年、神戸海軍操練所が発足しますが、翌年廃止になると、海舟は小松帯刀に龍馬ら塾生の庇護を依頼、薩摩藩は龍馬らに出資して長崎で亀山社中を設立しました。慶応2年(1866)薩長同盟が結ばれ、寺田屋事件も起きます。慶応3年(1867)龍馬は海援隊を結成、その後いろは丸事件・イカルス号事件が起き、そして運命の11月15日、京都河原町の近江屋で中岡慎太郎と共に刺客に襲われ33歳の短い生涯を終えました。今回の企画展では波乱に満ちた人生を送った坂本龍馬と、龍馬に色々な影響を与えた人々、また、同時代に生きた人々の書や長崎の陶磁器などの資料を展示して、幕末の日本や長崎の歴史をひも解いていきます。龍馬ファンだけでなく歴史に興味のある人、陶磁器に興味のある人、また書に興味のある人など、いろんな人に楽しんで頂けるものと思います。

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