紬織の人間国宝・志村ふくみさんは、 2024年9月に100歳のお誕生日を迎えました。 「ほぼ日」では、ちょうど10年前に 「はじめての志村ふくみ」展をひらいて以来、 志村ふくみさん、洋子さん、 そして、おふたりの芸術精神を引き継ぐ 「アトリエシムラ」のみなさんとご縁ができて、 交流を続けてきました。 「はじめての志村ふくみ」展から10年。 志村ふくみさんの 100歳のお祝いの展覧会を TOBICHI東京で開催できることは、 とてもうれしく、光栄なことです。 会場には、アトリエシムラのみなさんが 植物染料で染めた絹の糸を素材に、 AFLO+(アフロプリュス)代表・皆川眞弓さんが 100つのピアスとイヤリングに作り上げた 1点もののアクセサリーをはじめ、 アトリエシムラの小物、 工房に受け継がれる 小裂(こぎれ)のコラージュ作品、 アフロプリュスのアート作品やアクセサリーを 展示販売いたします。 アトリエシムラの着物の展示もあります。 ぜひ、会場に足をお運びください。 世界に1つしかない 「100の彩ノ種(いろのたね)」。 アトリエシムラとアフロプリュスが コラボレーションした 100つの1点もののアクセサリーが 「100の彩ノ種(いろのたね)」です。 アトリエシムラが草木で染める絹糸は、 陽にあてると艶やかに光り、 陽のかげんで、色の具合が変わっていきます。 この美しい絹糸を、 たくさんの方に愛でていただきたい‥‥ そう考えて、ピアスとイヤリングにしました。 企画してくれたのは、 ファイバーアーティストで、 アフロプリュス代表の皆川眞弓さんです。 ご自身が暮らす京都の風景や風物をイメージして、 ひとつひとつに 「白夜(びゃくや)」「月の桂(つきのかつら)」 「糺の森(ただすのもり)」 「枝垂れ桜(しだれざくら)」 「露草(つゆくさ)」‥‥といった 名前をつけました。 100個並ぶ様子は、必見。 お気に入りの「彩ノ種」を見つけてください。 (※ご購入の場合は当日お持ち帰りいただけます。 イヤリングに変更する場合は後日のお渡しです。 ) △モデルのKIKIさんにつけてもらいました。 AFLO+のオブジェとアクセサリー。 一本の糸、一枚の布から生まれる 空想の植物たち。 アフロプリュスは皆川眞弓さんの 空想から生まれた植物をモチーフにした ファイバーアートをつくるブランドです。 不思議な植物のオブジェやアクセサリーが あちこちにある会場に足を踏み入れれば、 きっと「わあ!」と感じていただけると思います。 皆川さんの緻密で繊細な手仕事で生まれる エレガントで凛とした作品を ぜひ、間近で見てください。 初日と土日には、 皆川さんも在廊されますので、 オリジナルオーダーのオブジェやアクセサリーの 相談にものってくれます。 ふだんはウエディングやインテリアの 相談が多いそうですよ。 △過去の展覧会の様子。 アトリエシムラの作品がずらっと並びます。 (撮影:刑部信人) 工房のみなさんが 手作業によって植物から染めた絹糸を、 手機で織って生み出す アトリエシムラの作品が並びます。 手織の反物を仕立てた着物や、小物、 工房に受け継がれる小裂(こぎれ)を コラージュしたアートピース。 さらには、ストールやステーショナリーなど、 日常づかいのできるアイテムも たくさんご用意しました。 ※着物は展示のみで非売品です。 ご購入を検討なさっている方は、 お気軽にスタッフにお声がけください。 △額装(撮影:刑部信人) △色合わせストール(撮影:刑部信人) ミナ ペルホネンの皆川明さんが 特別にデザインした柄を刺繍で起こした 「ミナ帯」や「クッション」も、 ぜひご覧になってくださいね。 初日と週末には、 アトリエシムラのかたがいらっしゃいます。 手仕事に興味のあるかたは、草木染め体験や 機織り体験ができる東京のお教室の話も ぜひ、おたずねください。 △ミナ帯 風の種(撮影:刑部信人) インタビュー連載もあわせてぜひ。 △連載はこちらをどうぞ。 アトリエシムラ代表の志村昌司さん、 立ち上げから活躍する吉水まどかさん、 AFLO+(アフロプリュス)の皆川眞弓さんに お話をうかがいました。 ご来場の前にぜひお読みください。 ほぼ日の関連コンテンツ ■はじめての志村ふくみ(2014年) ■シムラの着物ミナの帯(2015年) ■アトリエシムラがはじまる。(2016年) ■志村洋子さんがいま考えていること、試みていること、問うていること。(2017年) 2024-11-13 WED 同時開催の展示・イベント 11月23日(土)〜11月24日(日)