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深沢紅子野の花美術館

2024年6月19日(水) ~ 10月21日(月) 夏季特別展 繪のある詩集 ~深沢紅子と軽井沢ゆかりの文学者たち~

2024/06/19(水) - 2024/10/21(月)

2024/06/19(水)-10/21(月)

深沢紅子(1903-1993)は、上京して岡田三郎助のもとで油彩画を学び、一水会展、女流画家展などに作品を発表するかたわら、戦前から訪れていた軽井沢をこよなく愛し、1964年から20年ほど、堀辰雄1412番山荘を夏のアトリエとして、軽井沢高原に咲く多くの野の花を多く水彩で描きました。 深沢紅子は、戦前から文学者たちと交流がありました。1935年、詩人津村信夫から詩集の装幀を依頼されたことがきっかけで軽井沢を訪れ、同じ頃、追分で詩人立原道造を識ります。1939年、立原の死去後、立原の師・堀辰雄と出会い、親交を深めます。1940年、堀の依頼で『堀辰雄詩集』の挿絵を描くため軽井沢をスケッチ旅行に訪れます。戦後は川端康成や福永武彦らの本の装幀も手がけました。本展は、軽井沢高原文庫で「生誕110年 立原道造展」が開かれるのに合わせて、深沢紅子の野の花の作品約30点と共に、紅子が軽井沢で交流の深かった堀辰雄や立原道造といった文学者たちとの関係をあらためて紹介します。