この発信拠点について
αMのαは「未知数」をあらわし、Mは武蔵野美術大学の頭文字をとって名付けられました。 1988年に吉祥寺に開設された「ギャラリーαM」は、現代美術に主眼を置き、新人発掘とその発表の場として企画展を開催してきましたが、2002年3月に惜しまれつつも閉廊しました。美術に対する社会的受け皿が十分ではなかった状況下で、その名前が示すとおり一歩先へ視線を広げたラディカルな活動を行っており、当時の記録や展示作家の活躍の様子から、日本の現代美術を少なからず支えてきたことがうかがえます。
開催中の展覧会
©️gallery αM
~ 2026/02/21(土)
vol. 4 髙橋耕平
可変体験感情
これから始まる展覧会
これから
©️gallery αM
2026/04/11(土) ~
vol. 5 飯川雄大
ポジティブ鑑賞者参加型思考誘発
©️gallery αM
2026/06/27(土) ~
vol. 6 中野裕介/パラモデル
マンガテキストメタフィジカル
©️gallery αM
2026/09/19(土) ~
vol. 7 柳瀬安里
社会との関わりポストコロナ社会現代美術
©️gallery αM
2026/12/05(土) ~
vol. 8 林勇気
インターネット写真記憶

