この発信拠点について
展示概要 教師——画家のもうひとつの顔。 本展の舞台は1900年前後の、パリの画塾。 国籍/性別/年齢/技術を問わないアトリエで、 若き日のミュシャはアカデミズムの巨匠に画を学びました。 やがてポスターで脚光を浴び、装飾画家として活躍する一方、 ミュシャが画塾で次世代にデッサンや構図を教えたことは、あまり知られていません。 生徒の中には、洋画を志す日本人留学生の姿もありました。 自ら手を動かし画を語る、ミュシャの熱き指導。 さあ、あなたも教師・ミュシャの画論に触れてみませんか。 展示構成 第1部 ミュシャ、画を学ぶ Prologue アカデミズムの巨匠——ローランスとコラン Section 01 ミュシャのデッサン——画学生から装飾画家へ 第2部 ミュシャ、画を教える
開催中の展覧会
©️堺 アルフォンス・ミュシャ館
~ 2026/03/29(日)
企画展「ミュシャが夢見たハーモニー」
アカデミックデッサンぬりえグッズ
