2025/04/12(土) - 12/31(水)
島岡達三は、栃木・益子を拠点に活動した陶芸家。濱田庄司に師事し、縄文土器の紐文様に着想を得た独自技法「縄文象嵌」を確立した。素地にロープ状の文様を押し、白土を象嵌して焼成することで、力強さと温かみを併せ持つ表情を生み出し、民藝の理念を現代に拓いた。益子で自らの窯を主宰し、壺・鉢・皿・花器など日常器から造形性の高い作品まで幅広く制作。国内外で高く評価され、1996年に重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定。主要美術館に作品が収蔵され、国際…