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鈴木其一(1796–1858)は、江戸時代後期の琳派を代表する絵師。酒井抱一の門人・後継として江戸で活動し、琳派の装飾性を受け継ぎつつ、鮮烈な色彩と明快な構図で近代的な感覚を切り拓いた。花鳥画を中心に、草花、動物、波など自然モチーフを大胆に配し、金地や鉱物顔料を駆使した屏風・掛軸・扇面を多く手がける。代表作に『朝顔図屏風』があり、清新なリズム感と写実とデザイン性の融合で高く評価される。版本や画譜の制作にも関わり、抱一以後の琳派様式を体系化し、近代の意匠・工芸にまで影響を与えた。

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財団創立85周年記念特別展 国宝・燕子花図と藤花図、夏秋渓流図

2025/04/12(土) - 05/11(日)

其一燕子花図光琳応挙国宝夏秋渓流図屏風展示作品