富田菜摘は、廃材や古道具、金属部品、玩具など多様な素材を組み合わせて、実在の動物を力強く立体化するアーティスト。ボルトやスプーン、計器、工具といった異素材の質感と来歴を可視化しながら、生命感ある表情と量感を生む構成で評価される。国内の美術館やギャラリー、百貨店スペースで個展・企画展を継続的に開催し、公共空間への設置や企業コレクションにも収蔵。代表的なモチーフはクマ、トラ、サイ、猛禽類などのシリーズで、ジャンクの再解釈を通じて生態と都市、消費社会の関係を問い直す作品世界を展開している。
作品
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