光島貴之は、日本の美術家。視覚に障害をもち、触覚と記憶を手がかりに制作する「触る絵」や触知地図のドローイングで知られる。木工用ボンドなどで盛り上げた線を下地に、クレヨンや色鉛筆で着彩し、街の地図や建物の見取り図、日常の手触りをモチーフに、触覚による時間と空間の把握を可視化する。美術館・ギャラリーでの個展・グループ展のほか、鑑賞支援や触覚表現のワークショップを各地で行い、触文化の共有を広げている。代表的な成果として、都市や生活空間をテーマにした触地図シリーズがあり、ボーダレス・アート/現代美術の文脈で紹介されている。
作品
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