山城知佳子(1976年、沖縄生まれ)は、映像を中心にパフォーマンスや写真を横断して制作するアーティスト。沖縄の歴史や戦争の記憶、米軍基地問題、ジェンダーや身体性、方言(ウチナーグチ)といった主題を、身体を介した実践と詩的な映像言語で掘り下げる。代表作に、観光の視線と植民地主義的想像力を攪乱する「OKINAWA TOURIST」(2004)、家族像とアイデンティティを問う「チンビン・ウェスタン 家族の表象」(2005)、海と女性の身体性を重ねる「Seaweed Women」(2012)など。国内外の美術館・芸術祭で発表を重ね、東京都写真美術館での個展「山城知佳子 リフレーミング」(2021–22)では主要作を包括的に紹介した。
作品
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