2025/03/13(木) - 06/30(月)
祇園甲部歌舞練場は、京都・祇園甲部の芸舞妓による伝統芸能の拠点となる劇場で、祇園甲部歌舞会が運営する。春の恒例公演「都をどり」の本拠として知られ、舞踊・長唄・囃子など花街の芸の継承と公開に中心的役割を担う。和洋折衷の意匠をもつ大劇場は登録有形文化財に指定され、長年にわたり振付・作曲・舞台美術を含む総合的な制作体制で公演を行う。耐震改修を経て再開し、古典舞踊の上演や新作・復元にも取り組む。代表的な上演に「都をどり」と秋の「温習会」がある。