2025/06/03(火) - 09/03(水)
冨田伊織は、標本技法を基盤に科学と美術を横断するアーティスト。代表プロジェクト「新世界 透明標本」で、酵素による透明化とアリザリンレッド・アルシアンブルー染色を用い、魚類や小型脊椎動物の骨格と軟骨の構造美を可視化した立体・写真作品を発表する。国内外の美術館・科学館・ギャラリーで展示され、写真集『新世界 透明標本』(青幻舎)を刊行。作品は教育・研究資料としての精密さと造形美を併せ持ち、展覧会、プロダクト、ワークショップなど多面的に展開して…