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曲亭馬琴(滝沢馬琴、1767–1848)は、江戸後期を代表する戯作者・読本作者。緻密な構成と儒教的徳目を軸にした長大な物語で読本の地位を確立した。代表作は、日本古典文学史上最大級の長編『南総里見八犬伝』(1814–1842)と、英雄譚『椿説弓張月』。葛飾北斎と協働した挿絵本『新編水滸画伝』でも知られ、文芸と浮世絵の交差に寄与した。晩年は失明後も口述で執筆を続け、物語性・人物造形・教訓性の融合で近代以降の小説・演劇・映像表現に広範な影響を及ぼしている。活動分野は江戸文学・戯作・読本。代表作は国内外で翻案・翻訳が重ねられ、現在も大衆文化に強い影響力を持つ。

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開館20周年記念特別展Ⅰ:川瀬巴水と吉田博-新版画の二大巨匠が描く富士の風景

2025/09/03(水) - 10/19(日)