2025/05/31(土) - 07/27(日)
元永定正(1922–2011)は、日本の戦後前衛を代表する画家で、具体美術協会の主要メンバー。1950年代半ばより参加し、床に置いた支持体へ絵具を流し込む技法による有機的フォルム、紙をいぶして描くスモーク・ドローイング、ビニールに空気や水を入れた屋外インスタレーションなど、素材と現象を生かす実験的実践で知られる。1966–67年のニューヨーク滞在後は、アクリルとマスキングを用いた鮮烈な色面と硬質な輪郭の構成へ展開。国内外で展覧会多数。絵…