マーク・ロスコ(Mark Rothko)は、アメリカを代表する抽象表現主義/カラーフィールド・ペインティングの画家。具象から出発し、1940年代後半に柔らかな縁をもつ長方形の色面を大画面に配した独自の様式に到達した。色の重なりと光の揺らぎによって、観者に内省や精神性を喚起することを重視した。ニューヨーク派の中心的存在として活動し、代表作に「シーグラム壁画」連作(テート蔵ほか)やヒューストンの「ロスコ・チャペル」壁画群がある。1950年代の鮮烈な色面から、晩年は暗色調へと展開し、色と空間の体験を極限まで探求した。
作品
開催中・これから開催の展覧会
開催中・これから開催の展覧会はまだありません
