マティス(アンリ・マティス, 1869–1954)はフランスの画家・彫刻家・版画家。フォーヴィスムを主導し、強烈な色彩と大胆な省略による平面的構成で近代絵画を刷新した。代表作に《帽子の女》(1905)、《生のよろこび》(1905–06)、《ダンス》(1910)、《赤いアトリエ》(1911)がある。晩年は色紙を切って構成する「グアッシュ・デクペ(切り紙絵)」を展開し、《ジャズ》(1947)や《ブルー・ヌード》連作(1952)で到達点を示した。ヴァンスのロザリオ礼拝堂(1947–51)では内装・ステンドグラスまで手がけ、造形の総合性を体現。20世紀美術に決定的な影響を与えた。
作品一覧へ
一覧へ
一覧へ


