2025/10/06(月) - 11/17(月)
ジャコモ・マンズー(1908–1991)はイタリアの彫刻家。ブロンズによる具象彫刻とレリーフで知られ、静謐な人物像と宗教主題を生涯の柱とした。1930年代からの「枢機卿」連作で国際的評価を確立し、ヴァチカン・サン・ピエトロ大聖堂の「死の門」(1964)など大規模な扉彫刻を手がけた。女性像や肖像、記念碑制作にも幅広く取り組み、ベルガモの「抵抗運動の記念碑」など公共彫刻も残す。ヴェネツィア・ビエンナーレ等で発表し、戦後イタリア彫刻を代表する…