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井上有一(1916–1985)は、戦後日本を代表する前衛書家。東京で小学校教員として児童とともに書の表現を探究し、戦後には墨と紙の物質性と身体性を前面に出した大画面の単一文字作品を確立した。1950年代から『読売アンデパンダン展』などで発表し、国内外で注目を集める。太く激しい運筆で一字に感情と時間を凝縮する造形は、抽象表現主義やアンフォルメルとも共鳴し、書を現代美術の地平へと拡張した。代表作に「愚」(1959)ほか「愛」「花」「鳥」などのシリーズがあり、主要美術館に収蔵されている。活動分野は前衛書、現代美術。

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井上有一の書と戦後グラフィックデザイン 1970s-1980s

2025/09/06(土) - 11/03(月)

表現主義的レトロ感視覚的インパクト手書き感グラフィックデザインモノクロ表現力強さ