アクセリ・ガッレン=カッレラ(Akseli Gallen-Kallela)は、フィンランドを代表する画家。民族叙事詩『カレワラ』を主題にした象徴主義・国民ロマン主義の作品で知られ、代表作に「アイノ三部作」「レミンカイネンの母」「サンポの奪回」などがある。パリで学び国際動向を吸収しつつ、湖沼の風景や民俗意匠を力強い色彩で描いた。版画、タペストリー、家具・テキスタイルのデザイン、建築(自邸タルヴァスパー)も手がけ、ユセリウス廟の壁画など公共制作にも関与。独立期フィンランドの紋章や軍装デザインに携わり、同国美術の近代化に大きな影響を与えた。
作品
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