西巻茅子は日本の絵本作家・画家。1960年代から子ども向け絵本を中心に活動し、リズムのある言葉運びと、伸びやかな線・明快な色彩による親しみやすい画風で広く知られる。代表作に、うさぎが雲の布でワンピースを仕立てる過程を詩的に描いた『わたしのワンピース』(こぐま社)、楽しい遠足の高揚感をテンポよく表現した『えんそくバス』などがある。日常の小さな発見を軽やかな反復表現と構成で物語化し、読み聞かせでも高い支持を得ている。絵本以外に装画や挿絵も手がけ、日本の児童文化に継続的な影響を与えてきた。
作品
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