2026/06/20(土) - 08/23(日)
2026/03/31(火) - 06/07(日)
牧野邦夫は、戦後期を中心に活動した日本の洋画家。人物像や自画像、静物を主題に、仮面や鳥、花などの象徴的モチーフを配し、古典技法に基づく緻密な層塗りと重厚な陰影で幻想性と写実を結ぶ独自の世界を築いた。画壇から距離を置き寡作ながら、完成度の高い油彩で評価を得る。再検証が進み、府中市美術館や東京ステーションギャラリーで回顧的展覧会が開催。作品は寓意的静物や肖像の連作を含み、公共美術館にも収蔵されている。