笠井誠一は、日本の洋画家。油彩を中心に、瓶や器、果物、花、人の姿など身近な対象を明快な輪郭と澄んだ色面で構成する静物・人物画で知られる。量感の写実に寄らず、形態の秩序と色の調和、画面のリズムを重視するのが特徴。長年にわたり美術大学で後進を指導し、個展や国内の主要展覧会で発表を重ねてきた。代表的なモチーフはガラス瓶や洋梨、花束、座像など。画集刊行があり、作品は国内のコレクションに収蔵されている。生年や出身などの個人情報は公開情報が限られて…