この発信拠点について
輝北天球館 (きほくてんきゅうかん)は、 鹿児島県 鹿屋市 輝北町 市成の輝北うわば公園内に位置する鹿屋市立の天体観測を核とするコミュニティー施設である。 沿革 鹿屋市に合併する前の旧輝北町が、 環境庁 (当時)の星空継続観察で四季連続日本一となったことを記念して、1995年(平成7年)8月10日にオープンさせた [3] [4] 。 館の名前は 千葉県 の男性が応募したものが選ばれている [3] 。 当初は町の外郭団体である輝北上場きほく上場公園管理公社が運営していたが、2000年8月1日に財団法人輝北上場公園まちづくり公社へ移管した [5] 。 また、2003年4月1日から、専従職員がそれまでの3名から館長のみの1名に削減されている [6] 。
