この発信拠点について
鳥羽市立 海の博物館 TOBA SEA-FOLK MUSEUM ~漁村と海女文化を伝える~ 志摩半島には、約514人(2022年海の博物館調査)の海女が今も操業しています。 アワビ・サザエ・ナマコ・海藻をとる、女性の素潜り漁は、済州島を中心とした韓国と日本しかありません。 「海女文化」をユネスコ世界文化遺産に登録する運動をすすめています。 こちらをクリック 展示棟を木造としたこと、自然風景を十分に取り入れたこと、ゆったりとした庭園部を設けたことにより、入館者に「あたたかい」博物館を感じてほしいと思っております。 設計にあたった内藤廣による新しい時代の博物館建築のはじまりです。 こちらをクリック 海の博物館では、さまざまな海に関する体験学習プログラムメニューを実施しています。
