この発信拠点について
瀬戸蔵の2階と3階に、やきものの博物館機能を備えた瀬戸蔵ミュージアムがあります。 瀬戸蔵のメインとなる施設であり、また、「せと・まるっとミュージアム」の拠点となっています。 面積は、瀬戸蔵の2階と3階の二つのフロアを合わせて約1,800㎡の広さとなります。 2階部分には、せとものの大量生産で活気のあった時代の瀬戸をイメージし、まちの象徴である旧尾張瀬戸駅、陶房(モロ)、石炭窯、煙突などを配置。 3階部分は、1000年以上の歴史がある瀬戸焼の変遷を全長30メートル以上の大パノラマ展示で紹介しています。 この二つの舞台で、やきものの歴史や人々の生活などを身近なものとして感じていただき、そしてやきもの文化のファンとなっていただくことを目指しています。 詳しくはこちら

