この発信拠点について
刹那と永遠が交差する平等院ミュージアム鳳翔館 概要 「鳳翔館」は、旧宝物館(1965年竣工)の老朽化に伴い、先端的設備などの導入による収蔵環境の改善を施した第3世代ミュージアムとして、平成13(2001)年に開館しました。 宗教法人の運営としては初の総合博物館(登録博物館、府20)です。 鳳凰堂を中心に史蹟名勝に指定されている庭園の風致と調和した外観を実現するために大半を地下構造としながら、館内は自然光を意図的に取り入れるなど、照明の工夫も施しています。 さらに、国内最大級のガラスウォールケースを使用するなど、展示物に対する空間特性を生かす構造にも配慮しています。 主な収蔵展示 施設詳細
