小川晴暘は、日本の写真家。石川県・金沢を拠点に、戦前の新興写真(前衛写真)を推進した重要作家の一人。1930年代を中心に、ソラリゼーションやフォトグラム、フォトモンタージュなどの実験的技法を積極的に導入し、都市・機械・建設現場や人体のフォルムを対象に、強いコントラストと大胆な画面構成でモダンな映像表現を切り拓いた。地方からの前衛運動の拠点づくりにも関わり、後進の育成に力を注いだ。日本写真史の文脈で高く評価され、戦前モダニズム写真を語る上で欠かせない存在として、美術館や写真史展でたびたび再検証の対象となっている。代表作は実験技法を駆使したグラフィックな作品群。
作品
開催中・これから開催の展覧会
開催中・これから開催の展覧会はまだありません

