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松平治郷(号:不昧)は、江戸時代中期の松江藩主であり、日本の茶の湯を代表する大名茶人。藩政の立て直しと並行して茶道を振興し、自身の美意識による「不昧好」を確立。道具の意匠・取り合わせに厳格な基準を示し、名物茶道具の収集・鑑定で広く信頼を集めた。雲州松平家に根差す茶道「不昧流(雲州流)」の祖とされ、茶の湯と工芸の価値観を体系化する著述も残す。松江の茶室・明々庵などに足跡が伝わり、茶道・工芸・数寄の分野に大きな影響を与えた。代表的貢献は、不昧好の意匠確立と名物道具の評価基準の整備にある。

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開館記念展Ⅲ(急) 花ひらく茶と庭園文化

2025/04/12(土) - 06/15(日)

茶室公開鑑賞会庭園文化数寄者茶道具美術館松平不昧茶の湯