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乾山(尾形乾山、1663–1743)は江戸時代中期の陶工・画家。尾形光琳の弟で、琳派の意匠を陶芸へ本格的に展開した。京都・鳴滝に窯を開き、のち江戸でも制作。鉄絵(銹絵)や色絵の上絵付、象嵌・彫文を駆使し、草花や和歌を大胆な余白とリズム感で配する「乾山焼」を確立した。光琳の下絵による合作や、自筆の絵画・書も遺し、陶芸と絵画を横断する装飾性で後世の琳派に大きな影響を与えた。代表作に「色絵藤花文茶碗(乾山銘)」「銹絵牡丹文大皿」「色絵秋草文角皿」などがあり、茶の湯の器から絵画的皿・向付まで幅広く制作した。作品は東京国立博物館ほか国内外の美術館に所蔵される。

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開館85周年記念特別展 光琳派 国宝『燕子花図屏風』と尾形光琳のフォロワーたち

2026/04/11(土) - 05/10(日)

デザイン性琳派屏風絵日本画師弟継承抽象化された自然華麗さ装飾性