はしもとみおは、日本の彫刻家。東京藝術大学美術学部彫刻科卒業・同大学院修了。木を素材とした写実的な「動物彫刻」で知られ、犬や猫、鳥、ライオンなど身近な生き物から野生動物までを等身大に近いスケールで制作する。一本の木塊から彫り出す造形と、毛並みや眼差しを丁寧に刻む表現で、命の気配と記憶を呼び起こす作品を発表。展覧会や美術館でのインスタレーションのほか、ペットの肖像彫刻、絵本・作品集の刊行、ワークショップなど活動は多岐にわたる。代表的なシリーズに、日常の動物たちを群像で見せる木彫インスタレーションがある。