2026/03/20(金) - 05/31(日)
2025/09/13(土) - 12/07(日)
河井寬次郎(1890–1966)は日本を代表する陶芸家。島根県生まれ。東京高等工業学校窯業科で学び、京都市立陶磁器試験場に勤務後、五条坂に窯を築いた。柳宗悦、濱田庄司らと民藝運動の中核として「用の美」を掲げ、日用の器から彫塑的な造形まで幅広く制作。灰釉・鉄絵・粉引・スリップウェアなど多様な技法を駆使し、力強い造形とおおらかな絵付で知られる。木彫・書・随筆にも秀で、総合的な表現で近代陶芸に新機軸を拓いた。自邸は京都の河井寬次郎記念館として…