安田靫彦(やすだ ゆきひこ、1884–1978)は近代日本画の巨匠。小堀鞆音に学び、岡倉天心の流れを汲む再興日本美術院で中核として活躍した。古美術の綿密な臨写研究に裏打ちされた明快な線描と節度ある色面で、歴史・物語を主題とする気品高い歴史画を確立。代表作に「夢殿」「飛鳥の春の額田王」「王昭君」「那須与一」「黄瀬川陣」などがある。日本芸術院会員、東京美術学校教授を歴任し、1964年に文化勲章を受章。大和絵の精神を近代に継承し、院展を通じて後進の育成にも大きな影響を与えた。作品作品一覧へ開催中・これから開催の展覧会一覧へ開催中・これから開催の展覧会はまだありません終了した展覧会一覧へ2025/05/13(火) - 06/15(日)近代の日本画展明治画家戦後の前衛書風景表現宇野雪村日本画近代日本画昭和もうすぐ終わる