大木裕之は、日本の映像作家・アーティスト。1964年高知県生まれ。東京大学工学部建築学科で学び、1980年代末からビデオや8ミリによる制作を開始。家族や友人、旅や都市の断片を日記的に記録し、重層的な編集とライブ的介入を組み合わせる実験的手法で知られる。代表作に『HEAVEN-6-BOX』(1995、ロッテルダム国際映画祭NETPAC賞)、『Time Table』(1996)、『NOISE』(1998)など。イメージフォーラム・フェスティバルでの受賞歴があり、山形国際ドキュメンタリー映画祭ほか国内外の映画祭・美術館で上映・展示。映像インスタレーションやパフォーマンス、地域に根差したプロジェクトも展開している。

