2025/12/06(土) - 2026/03/22(日)
加山又造は、日本の現代日本画を代表する画家。東京藝術大学日本画科で学び、後に同大学で教鞭を執る。戦後日本画の革新を牽引し、金銀箔や岩絵具を用いた華麗で構築的な画面、動物(猫・豹・鳥・鹿)、波や月、裸婦などの主題で知られる。屏風・襖絵から版画まで幅広く制作し、素材実験や装飾性とモダンな造形感覚の融合で高い評価を得た。京都・建仁寺の法堂天井「双龍図」(2002)は代表作の一つ。日本芸術院会員、文化勲章受章。伝統美の継承と現代表現の更新を両立…