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塩川文麟(しおかわ ぶんりん、1808–1877)は、江戸末〜明治初期に京都で活躍した四条派の日本画家。岡本豊彦に学び、円山・四条の写生精神を踏まえた花鳥画・山水画を得意とした。柔らかな筆致と淡彩による品位ある色調、自然観察に基づく写実と装飾性の調和が特色。屏風や掛幅などで花鳥図・山水図の佳作を多く残し、京都画壇の中核として評価される。門下には幸野楳嶺らが育ち、近代京都画壇の形成に影響を与えた。国内の美術館に所蔵多数。

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[2026夏期]コレクションルーム 特集「詩情の画家、塩川文麟と近代京都の日本画」

2026/06/26(金) - 09/06(日)