由水常雄は、香水文化および装飾芸術研究者であり、アンティーク香水瓶の著名なコレクター、キュレーター、著述家。19〜20世紀の香水瓶、とくにアール・ヌーヴォー/アール・デコ期のガラス工芸を中心に蒐集と研究を進め、ラリックをはじめとする工芸・デザイン史の文脈から香水瓶を位置づける展覧会を多数企画・監修してきた。国内の美術館でコレクション展や香水文化に関する企画に携わり、専門的な解説執筆・講演を通じて分野の基盤整備に貢献。活動領域は工芸史・デザイン史・嗅覚文化史で、代表的業績は香水瓶コレクションの形成と公開、関連書籍・図録の編集・著述。
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