小森はるかは、日本のアーティスト/映像作家。2011年以後、東北でのフィールドワークを基盤に、聞き取りや記録を通じて土地と人の記憶を可視化する作品を制作する。作家・画家の瀬尾夏美と「小森はるか+瀬尾夏美」として協働し、リサーチに根ざした映像、インスタレーション、テキストや書籍の制作・発表を行う。代表作に、陸前高田の人々の語りを追った長編ドキュメンタリー映画『息の跡』(2017)があり、上映と展覧会、出版を横断する実践で評価を得ている。活動は記録映像の制作にとどまらず、地域での対話の場づくりやアーカイブ形成にも及び、震災後の生活史を丁寧に編み直すアートプロジェクトを継続している。
2025/12/02(火) - 2026/01/04(日)
営業時間: 10:00 - 20:00
©️東京都写真美術館...
2025/02/18(火) - 2025/03/23(日)
小森はるかは、日本のアーティスト/映像作家。2011年以後、東北でのフィールドワークを基盤に、聞き取りや記録を通じて土地と人の記憶を可視化する作品を制作する。作家・画家の瀬尾夏美と「小森はるか+瀬尾夏美」として協働し、リサーチに根ざした映像、インスタレーション、テキストや書籍の制作・発表を行う。代表作に、陸前高田の人々の語りを追った長編ドキュメンタリー映画『息の跡』(2017)があり、上映と展覧会、出版を横断する実践で評価を得ている。活…