あべ弘士は、長年にわたり北海道・旭山動物園の飼育係として勤務した経験を基盤に活動する絵本作家・画家。動物の生態や動きのリアリティをとらえた力強い筆致で知られる。きむらゆういち作『あらしのよるに』シリーズでは挿絵を担当し、動物の内面と関係性を豊かに描いた仕事として広く親しまれている。ほかにも、しろくまやクマ、ゾウ、オオカミなど多様な動物を主題とした絵本を多数手がけ、飼育現場に根ざした観察眼とユーモア、ダイナミックな構図が作品の特徴。全国各地で原画展が開催され、児童書・絵本分野で高い評価を得ている。
作品
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