2025/12/18(木) - 2026/04/14(火)
2026/04/23(木) - 06/21(日)
奥田元宋(1912–2003)は、日本を代表する日本画家。山岳や渓谷、四季の光を主題に、深い群青と鮮烈な朱を響かせた大画面の風景で知られ、「元宋の赤」と称される色彩で独自の様式を確立した。日展を中心に活躍し、審査員・理事を歴任。日本芸術院会員、文化功労者、文化勲章受章。代表的には紅葉の山肌や霧に沈む連山を描く連作があり、重厚なマチエールと綿密な写生に基づく構成で近代日本画の風景表現を刷新した。主要美術館に収蔵され、広島県三次市に「奥田元…