今井祝雄は、日本の美術家。1960年代半ばに具体美術協会に参加した最年少世代の一人で、白を基調とするミニマルなレリーフやオブジェ、光や影、空間を積極的に取り込むインスタレーションで知られる。物質と光、知覚と時間を主題に据え、後年は16mmフィルムやビデオによる実験的映像作品も展開。具体ピナコテカや各地の具体展に出品し、解散後も国内外で発表を継続してきた。戦後日本前衛の再評価の中で再注目され、美術館コレクションにも収蔵が進む、具体後期を代表する作家の一人。作品は素材の物性と環境の相互作用を端的に示す点に特徴がある。
作品
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